基礎代謝量計算ツール(BMR)
基礎代謝量(BMR)は、呼吸・血液循環・細胞の再生のために体が完全な安静状態で消費するエネルギーで、通常は1日の総消費量の60〜70%を占めます。本ツールは、現在の臨床標準である Mifflin-St Jeor 式(1990年)と、比較用の改訂版 Harris-Benedict 式という2つの公表された式で計算します。BMR に活動係数を掛けるか、カロリー(TDEE)計算ツールを使えば、1日の総必要量を推定できます。本ツールは情報提供のみを目的とし、医療上の助言ではありません。
よくある質問
BMRとTDEEの違いは何ですか?
BMRは完全な安静時に燃やすエネルギーで、TDEE(総消費エネルギー量)はそれに日常の動き、運動、消化などすべてを加えたものです。TDEEはBMRに1.2〜1.9の活動係数を掛けて推定します。
どのBMR計算式が最も正確ですか?
検証研究では、ほとんどの成人で Mifflin-St Jeor 式が実測の安静時エネルギー消費量に最も近いとされ、臨床現場では旧来の Harris-Benedict 式に取って代わりました。ここでは比較のため両方を表示します。
基礎代謝を上げることはできますか?
筋肉組織は安静時に脂肪より多くのエネルギーを燃やすため、筋力トレーニングで筋肉を増やすとBMRはある程度上がります。厳しいカロリー制限は逆効果で、体は安静時消費を下げて適応します。